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2/13 道具から入る

美術系の学校に通っていたわけでもないし、お絵かき教室さえ行ったこともない。

ただ、好きで小さいときから、絵を描いてきただけ。

同級生には、わしなんかより、ずっとずっと絵の上手な子がたくさんいたのに、今、絵を仕事にしているのは、わしくらいだとはね。

で、富山市の社団法人が発行する地域ガイドブックのイラスト仕事を進めている。

仕事は、編集作業など、いろいろとあるのだが、全ての記事と素材が揃う3月に入らないと、加速してこないので、今月中に、紙面レイアウトとイラストを詰めておく。

イラスト点数は、たくさんあるが、全部わしが手がけるので、複数の画風で。

画材も使い分け。コピックあり、絵の具あり、色鉛筆あり。

色鉛筆は、ドイツ製の水彩を使っている。値段はぺんてるの数倍はするが、上手く描けるような気がする。

何事も道具から入ることは大事なのだ。(笑)

デッサン・ラフなどスピード感が必要な場合は電動。鉛筆の芯の太い細いを使い分けるときは手回し。どんな絵にするか考えながらのときはカッター手削り。

と、三つの鉛筆削りを使いわけていま~す。

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手を使っていると脳が活性すると何かで読んだので。

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