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2/19 映画館にて思う

映画を観に、イオン高岡のtohoシネマズへ。

若いカップルが発券機の前。二人分買うのに、もたもたする男に「ちょっと代わられま」と言って割って入り、テキパキと購入する女性。その後、男性が、コーヒーを買いに行こうとする女性に「もう時間だよ」と入場を促すが、「予告編は10分以上あるのよ」と一喝されていた。女性のカッコ良さに心の中で拍手。

で、思うが、本編直前に上映されるマナームービーのあの映画泥棒って目立ちすぎではないか。あんな姿じゃすぐ見つかるし、すぐ捕まる。踊るし。以前、麻雀好きな友人があれを見て「俺、ずっとあの顔って、イーピンかと思ってた」と言ってたなあ。(わかる人にしかわからんが)

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で、作品は、洋画のラインナップで選んだ。『大統領の執事の涙』も考えたが、もし、アメリカアメリカしたお涙頂戴物だったら、気分が悪くなるんで、あんまり考えないで見られるヒーロー物に。

『エージェント・ライアン』ケネス・ブラナー監督(2014年/米国)

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主人公のライアンは頭脳明晰だが見た目も中身も頼りない。なのに、ピンチにはスーパーマン顔負けの大活躍。このへんは海兵隊時代の伏線があるとはいえ違和感ありあり。だが、何と言っても、陰の上司役の、ケヴィン・コスナーが良い! しかし、悪人、いい人すぎ。(笑)

観終わって、本屋へ行き、本を少し購入。

今週は、少しインプットに勤しみます。

 

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