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2/22 応募小説と山賊

自己啓発週間だった今週は、応募小説『吊るされた男(仮題)』のプロット修正も手がけた。

連日読んでいたミステリー小説にも刺激され、自分で言うのもなんだけど、ぐっと推理小説っぽくなった。

その分、人間ドラマが希薄になったような気もするが。

とにかく、これでOKとして、3月から、新たな気持ちで執筆を再開します。

で、デッドライン。

春の新人賞には間に合わないので、秋の新人賞に標準をあわせる。

となると、A賞かY賞になる。今のところは、気持ちはY賞。

難関だが、目標を下げたこと、挑戦を避けたこと、全力を尽くさなかったこと、そういうことに後で後悔はしたくないのよね。なにせ、新人賞応募というには、本当にもう、若くないので。

で、今週は、漫画も読んだ。 

イラスト仲間の山本ちろが、面白いよと言ってたので購入。

『山賊ダイアリー』岡本健太郎(講談社)

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著者は現役の新人ハンター。生のための殺という人間の業という深いテーマをちらつかせながらも、全く力の入っていない、すっとぼけたユーモア感覚が秀逸。あと、取った獲物の料理レシピもあり。

さて、明日からは、自己啓発週間だった今週に、読んだ小説本を紹介します。

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