2月も千秋楽。
おじさんの会社の月末処理も当月内に終了。
今週は、月末〆仕事が重なり、特にネタもないので、今月、寝しなに布団の中で読んでいた、寝床本の紹介。
『帝都妖怪新聞』湯本豪一(角川ソフィア文庫)
『妖怪談義』 柳田國男(講談社学術文庫)
眉唾物と学術物という対称的な2冊を読んでこそ見える真の妖怪像。
『禅とは何か』水上勉(新潮社)
『禅問答入門』石井清純(角川選書)
心を無にして瞑想すれば、あなたも自宅にいながら宇宙と繋がることができます。
『ぼくらの脳の鍛え方』立花隆 佐藤優(文春新書)
『「大発見」の思考法』山中伸弥 益川敏英(文春新書)
この2冊を読んだからと言って突然頭が良くなるわけではないがヒントは満載。
『流行作家は伊達じゃない』今野敏(ハルキ文庫)
『中級作家入門』松久淳(角川書店)
右書はハウツウ本のスタイルをとっているがそんな目的で読んだらほとんど余談。(笑)
さて、いよいよ3月。
デパートマン時代、2月が本決算、3月が新期スタートだったんで、今も、3月が新年度のように感じるのよね。