上黒田の細い小路を入ったところの家の前に、黒猫の親子を発見。
映画『砂の器』の名シーンの如し。
親猫のほうは、うちに来る、野良にゃんこ、黒猫のクロ彦かと思い、車を降りてよく見たが、毛並み、ルックス共に全然違う。
どうも、メスで、母猫みたいだ。
家の人に餌をもらっている様子。
そのうちに父親と思われる猫が来たが、白色。
黒×黒でないと、こんな見事に黒い子猫は産まれないのではないか。
きっと、黒猫クロ彦が、間猫して、産ませた子に違いない。
そうなら、この黒子猫はクロ彦の子というわけなので、名前をクロ吉とつけた。
イオン高岡へ行くときは、回り道になるが、これからは、この家の前を通ろう。
う~ん、楽しみが増えた。
ていうか、ブログネタが増えた♪
母猫に甘えるクロ吉。かわええ~。